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創業1952年。歴史ある酒屋を継ぐために

 まやなぎ酒店は、1952年に創業し、今年で66年を迎えたお酒の小売店。北見の歴史と共に歩み続けてきたお店です。 インタビューに対応してくださったのは、3代目予定者の真柳祐介さん33歳。4年前に実家を継ぐべく東京より帰ってきました。

オホーツク管内で数少ない正規取扱店

 約20坪の店内には、”久保田”、”八海山”、”大信州”、”焼酎もぐら”などの銘酒がズラリ。しかも、各銘柄の純米酒から大吟醸まで、レパートリーも豊富です。すると「当店は、蔵から直送してもらう”正規取扱店”なので、多くのお酒を販売できるのです」と真柳さん。「全国各地で、しっかり作っているお酒をたくさんの方々に飲んで欲しい」という先代からの考え方に基づいているとのこと。各蔵に直接足を運んで関係を築くことなどもしながら、新しい情報や商品を入手しています。日本酒だけではなく、焼酎やワインも珍しい銘柄が揃っています。

蔵の魅力を伝えるメッセンジャーとして

 お酒に関して、何を聞かれてもすぐに答えてくれる真柳さんですが、陰で努力をしているからこそできる業。日本酒の小売店の団体が札幌にあり、毎月の会合に出席して最新の情報に触れ、全道での人的ネットワークを築いています。最近のトレンドとして「ひと昔前は、各蔵は飲む人の嗜好に合わせてお酒をつくる傾向にありました。ところが、日本酒離れが顕著な今は、蔵のポリシーをしっかり盛り込んでブランド化し、根強いファンを作る戦略にシフトしています」とのこと。小売店として「いかに蔵の”こだわり”を理解し、お客様に伝えるか」が売上にも直接響いてくるので、常にアンテナを張って活動しています。

お酒の情報をカードで発信

 商品の陳列で目を引くのが、各お酒の情報を乗せているメッセージカード。商品だけでは何を購入していいか迷ってしまいますが、原料、製法、美味しい飲み方に至るまで、お客様目線に立った丁寧な紹介をしているので、知識として理解した上で購入することができます。真柳さんは「お酒のつくり方も、味も、蔵によって全然違います。何がどう違うのかを知ることも、お酒の新しい楽しみ方です。私は、その違いや魅力を伝えるメッセンジャーとしての役割を担っています」と語ります。

新感覚の酒屋さんを目指して

今や、大型スーパーでもインターネット通販でも、美味しいお酒を手軽に変える時代。併せて、飲酒運転撲滅などでお酒に対する社会の目は厳しくなる一方です。激動の中ですが、酒屋としてさらなる差別化を図り、企業としての存在価値を高めて行かなければなりません。「確かに厳しさも感じますが、長い歴史の中でお酒は人々の心を癒し、人と人とを繋げるアイテムとして親しまれてきました。発想を変え、あらゆる生活シーンの隙間に入ることで、ビジネスチャンスはまだまだ広がる」と語る真柳さん。昨年、今年とパラボで日本酒の試飲イベントを開催し多くの来場で賑わったようです。まさに、作り手のこだわり、水や米など各地ならではの原材料などの情報を添えることで美味しさが何倍にも増え、新しい飲み方を楽しむことができます。

たくさんの種類のお酒が並んでいますが、ご安心ください。知識豊富なスタッフが、お客様の好みを聞いたうえでオススメのお酒をアドバイスします。日本酒初心者から通の人まで、安心してお買い求めいただけます。

厳しい時代背景を逆手にとって飛躍するまやなぎ酒店。今後の動向が楽しみです。

ACCESS(アクセス)


店 舗 情 報
住所
北見市北1条西2丁目2-2
電話番号
0157-23-3451
営業時間
AM 9:30 ~ PM 9:00 日曜 AM 10:00 ~ PM 7:00
定休日
第3日曜
業種
酒類小売
販売品目・サービス内容
酒類・日本酒コンサルタント
電子マネー
その他:今後導入予定PayPay、Airpayなど
クレジットカード
日専連
ポイントカード
専用駐車場  なし
無料駐車券  あり
ホームページ なし
Wi-Fi  なし
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